家中の窓ガラスを頑丈にしました

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実家の父は歳をとって弱くなったせいなのか、最近、心配性がひどくなっているようです。徒歩5分の立地に私たち家族は住んでいて、私は毎日実家にも顔を出しているのですが、それなのに私が実家に居ない時、私の家の方に、私と私の家族の無事を確認する電話が来ます。父と一緒に暮らしている母が大丈夫だとたしなめても、私に電話をして私に確認しないと気が済まないようです。元来頑固な人なのですが、心配性にも影響しているようです。

先日、まだ5月だというのに台風が本州にやってくるという出来事がありました。あの時に、父は急に思い立って、家中の窓ガラスを頑丈にしました。実家も老朽化が進んでいるので、古くなったガラスを交換するというのならわかるのですが、実家の窓ガラスは数年前にガラス交換を終え、そこまで弱いガラスではありませんでした。それなのに、家中の全ての窓ガラスを最新式の物に交換したのです。4LDKの一戸建てですから、マンション住まいのうちとは窓ガラスの枚数も随分違います。窓ガラスの交換工事は丸1日かけていっぺんに行われたのですが、費用も相当掛かったと思います。私はその額を聞くのが怖くて、母にも確認していません。新しく交換した窓ガラスは、強度が強く頑丈で、外からの紫外線を防いでくれたり、暖房効率も良くしてくれるそうです。最新式のガラスなので、窓ガラスの交換に費用が沢山かかったとしても、光熱費などで少しは相殺されるといいのですが。

何より父が満足して安心につながるのであれば、窓ガラスの交換も、必要経費と言えないこともないと思います。しかしきっと心配性の父のこと。次から次へと心配の種を見つけてきては、また突飛なことをしでかすのではないかと今から心配しています。台風対策なら窓ガラスの交換で十分かもしれませんが、父が竜巻の心配等をしないことを祈ります。