ヒビ割れたガラスを放置して大後悔

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人生の中で後悔をする瞬間は数あれど、これほどまでに後悔をした経験は個人的に初めてだという出来事がありました。それはヒビ割れたガラスを放置していたということです。これには本当に大後悔したと言っても過言ではないでしょう。なぜそれほどまでに後悔をしてしまったのかというと、ヒビ割れたガラスで自分の足を切ってしまい、そしてさらにガラスの破片が足の中に入り込んでしまうというかなり痛い目にあってしまったからです。

皆さんもご存知の通り、一般的なガラスの破片はかなり鋭利な刃物の状態になっているため、少しでも触れると肌を傷つけてしまうほどに危険なものです。それを思いっきり踏んでしまったわけですから、相当な出血をしてしまったことは理解できると思います。さらに切ったのが足の裏でしたので、その痛みは手や腕にかすり傷を負うよりも相当な痛みでしたので、そこら辺をのたうち回ってしまいました。さらにガラスの細かな破片が足の裏の肉の中に入り込んでしまっていましたので、歩くたびに痛く、結局家族に救急車を呼んでもらい、外科でガラスの破片の取り出し手術と縫合を行ってもらう羽目に。これは相当な体験になってしまいました。

このようなことが起こると予想はできていたものの、人間は「自分なら大丈夫だろう」とたかを括って油断してしまうものです。その油断が今回の私のような大惨事を招いてしまうことになり、大後悔をするようになります。このようなことが起こらないためにも、自分なら大丈夫なんて思わずにリスクの種は事前に摘んでおくことが大切だと思いました。

リスクの種は、今回の場合ガラスの破片だったわけですので、皆さんも私が大後悔してしまったようにガラスの破片をそのまま放置して怪我をしないようにしましょう。大丈夫なんて思って放置をしていると、自分だけではなく家族も傷つけてしまいますので、特に割れたガラスの取り扱いは十分に注意してください。